プッタネスカ
単身赴任中にInstagramにアップしてるパスタのレシピをこっちに載せてみます。 レシピというより、こんな感じで作ってるよ、って感じで適当にアレンジして下さい。 ブラックオリーブ…適量 ケッパー…適量 アンチョビ…2〜 …
単身赴任中にInstagramにアップしてるパスタのレシピをこっちに載せてみます。 レシピというより、こんな感じで作ってるよ、って感じで適当にアレンジして下さい。 ブラックオリーブ…適量 ケッパー…適量 アンチョビ…2〜 …
知人を自宅に招いたときに、何がいいかと尋ねたら「ラザニア」をリクエストされて作りました。 難しくはありませんが、ミートソースを作ったり、ホワイトソースを作ったりとなかなか手間が掛かるものです。 とはいうものの、オーブンか …
肌寒くなってくると、市場に出回る旬の食材のひとつに牡蠣(かき)がある。 カキ鍋なんかはまさに冬の到来を感じさせるし、この季節になると季節限定のカキフライがお品書に名を連ねる。 最近では牡蠣を使ったグラタンなんてものも見か …
地中海最大の島、シチリア島(Sicilia)は茄子の名産地として有名。 茄子を使った料理はシチリア島の夏には欠かせないのだとか。 ノルマ風(alla norma)とも言われますが、これは「オペラの詩人」と言われたシチリア …
子持ちシシャモをパスタに使ってみました。これは旨いです。 ちなみに「柳葉魚」ってこんな漢字らしいです。・・・ギバちゃんだ。 1人前 スパゲッティ 100g 塩 適量(茹で用) 子持ちシシャモ 2匹 インゲン 適量 白ワイ …
ボスカイオーラ(boscaiola)とは「森の~」という意味で、森で取れるキノコ類を使った料理に使われる言葉である。今回はトマトソース仕立てにしているが、とくにソースはこれといって決まっているわけでもなさそうだ。 まあ、 …
シメジ、エノキ茸をボロネーゼ(ミートソース)で頂く。 パスタにはちょっと柔らかめに茹でたリガトーニを使い、仕上げに小さく刻んだフォンティーナチーズを乗せる。 rigatoni alla bolognese, funghi …
北部のエミリア・ロマーニャ州が広大なパダナ平原を中心とした酪農地であるのに対して、ラツィオ州やその北に位置するウンブリア州はアペニン山脈の中心に位置し、牛の放牧がきわめて困難な地域である。 そのためラツィオ州やウンブリア …
豆は「畑のお肉」と言われ、栄養も豊富で体に良い。 そんな大豆とブラックオリーブの独特の風味をファルファッレというショートパスタで頂いてみる。 1人前 ファルファッレ 100g 塩 適量(茹で用) 大豆(水煮) 100g …
チェリートマトを煮込んで、ナスと頂くあっさりなトマトソース。 1人前 スパゲッティ 100g 塩 適量(茹で用) チェリートマト 15~20個 ベーコン 2枚 茄子 1/2本 ローリエ 1枚 塩・コショウ 少々 ニンニク …
ボンゴレ(vongole)とはイタリア語でアサリのことを意味する。 ボンゴレというと白ワインを使ったシンプルなボンゴレ・ビアンコが有名だが、トマトソースを使ったロッソもやはり旨い。 ちなみに、ロッソ(rosso)とは赤、 …
パスタの母国イタリアでは熱々か常温で頂くのが普通で、冷たいパスタを食べるという文化は本来なかったらしい。 ざるそばやソーメンなどの冷たい麺文化に慣れ親しんだ日本人にとって、こういった冷たいパスタは違和感なく美味しいと感じ …
ジャガイモを使ったトマトソースベースのスパゲッティに、モッツァレラチーズを添えます。 チーズを添えるだけで、いつものトマトソースに新しい発見をもたらせてくれます。 mozzarella e patata 1人前 スパゲッ …
イタリア語でペスカ(pesca)とは魚釣りのこと。 ペスカトーレ(pescatore)となると魚釣りをする人、つまりは漁師となります。 ペスカトーレというとやはり真っ赤なトマトソースが印象的ですね。 「コレを入れる」とい …
新鮮な完熟トマトを使ったあっさりソースにほのかに香るオリーブとバジルの風味がこれまたイケる。 煮込むのではなく、軽くサッと炒める完熟トマトの甘酸っぱさがウマイ。 1人前 スパゲッティーニ 100g 塩 適量(茹で用) ト …