知人を自宅に招いたときに、何がいいかと尋ねたら「ラザニア」をリクエストされて作りました。
難しくはありませんが、ミートソースを作ったり、ホワイトソースを作ったりとなかなか手間が掛かるものです。
とはいうものの、オーブンから取り出した時、口に運んだ時はそれを忘れさせてくれます。
さて、この何がどうなればラザニア(lasagne)なのかということを勘違いしている方が多いようなので、
改めて解説しておくとラザニアというのは板状のパスタの形状の名前です。
板状のパスタを使ってはじめて「ラザニア」と呼べる料理になるのです。
まあ、名前がどうのこうのは置いといて、やっぱりウマイもんはウマイ。
難しくはありませんが、ミートソースを作ったり、ホワイトソースを作ったりとなかなか手間が掛かるものです。
とはいうものの、オーブンから取り出した時、口に運んだ時はそれを忘れさせてくれます。
さて、この何がどうなればラザニア(lasagne)なのかということを勘違いしている方が多いようなので、
改めて解説しておくとラザニアというのは板状のパスタの形状の名前です。
板状のパスタを使ってはじめて「ラザニア」と呼べる料理になるのです。
まあ、名前がどうのこうのは置いといて、やっぱりウマイもんはウマイ。
※ 分量はあくまでも目安です。利用する耐熱皿の大きさによって前後します。
ラザニア(乾燥) | 4~5枚 |
---|---|
塩 | 適量(茹で用) |
ミートソース | 150~200cc |
ホワイトソース | バター 15g |
小麦粉 15g | |
牛乳 80~100cc | |
塩 少々 | |
コショウ 少々 | |
パルミジャーノチーズ | 適量 |
モッツァレラチーズ | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
1.ホワイトソースを作る(その1)
ミートソースは基本のソースに書いているので、そっちを見て下さい。
鍋にバターを入れてから弱火にかけます。
バターが溶けたら、小麦粉を入れて粉っぽさがなくなるまで丁寧に炒めます。
バターと小麦粉が混ざり合って、しっとりとしてくるはずです。
2.ホワイトソースを作る(その2)
火を止めて、鍋に温めた牛乳をゆっくりと注ぎ入れて、泡立て器で手早く混ぜ合わせます。
とろみが付いてきたら、弱火で一煮立ちして塩・コショウで味を調える。
3.ラザニアを茹でる
大きいお鍋にたっぷりのお湯を沸かして、ゆで塩を加えたら、ラザニアを茹でる。
湯で時間は5分くらい。
茹で上げたら、冷水にとってペーパータオルなどでしっかりと水分を拭き取っておきましょう。
茹でててのパスタでやけどしないように注意して下さい。
4.重ねて、焼く
耐熱皿にバターを塗り、ホワイトソースを薄く敷きます。
次にパスタ、ミートソース、パスタ、ホワイトソース、パスタの順で皿の上まで重ねて、最後にミートソースが来るようにする。
おろしたパルミジャーノチーズをたっぷりと振りかけて、ちぎったモッツァレラチーズを散らします。
オリーブオイルを軽く振りかけて準備完了。
あとは180~190℃のオーブンで20分。
熱いので注意しましょう。
- 炒めた野菜を入れてもいいでしょう。
- ミートソースやホワイトソースは多めに作っておいて、保存しておいてもいい。
- ラザニアを茹でるときに少量の油を入れるとくっ付きにくくなります。