きのことフォンティーナのボロネーゼ
シメジ、エノキ茸をボロネーゼ(ミートソース)で頂く。 パスタにはちょっと柔らかめに茹でたリガトーニを使い、仕上げに小さく刻んだフォンティーナチーズを乗せる。 rigatoni alla bolognese, funghi …
シメジ、エノキ茸をボロネーゼ(ミートソース)で頂く。 パスタにはちょっと柔らかめに茹でたリガトーニを使い、仕上げに小さく刻んだフォンティーナチーズを乗せる。 rigatoni alla bolognese, funghi …
北部のエミリア・ロマーニャ州が広大なパダナ平原を中心とした酪農地であるのに対して、ラツィオ州やその北に位置するウンブリア州はアペニン山脈の中心に位置し、牛の放牧がきわめて困難な地域である。 そのためラツィオ州やウンブリア …
豆は「畑のお肉」と言われ、栄養も豊富で体に良い。 そんな大豆とブラックオリーブの独特の風味をファルファッレというショートパスタで頂いてみる。 1人前 ファルファッレ 100g 塩 適量(茹で用) 大豆(水煮) 100g …
チェリートマトを煮込んで、ナスと頂くあっさりなトマトソース。 1人前 スパゲッティ 100g 塩 適量(茹で用) チェリートマト 15~20個 ベーコン 2枚 茄子 1/2本 ローリエ 1枚 塩・コショウ 少々 ニンニク …
ボンゴレ(vongole)とはイタリア語でアサリのことを意味する。 ボンゴレというと白ワインを使ったシンプルなボンゴレ・ビアンコが有名だが、トマトソースを使ったロッソもやはり旨い。 ちなみに、ロッソ(rosso)とは赤、 …
パスタの母国イタリアでは熱々か常温で頂くのが普通で、冷たいパスタを食べるという文化は本来なかったらしい。 ざるそばやソーメンなどの冷たい麺文化に慣れ親しんだ日本人にとって、こういった冷たいパスタは違和感なく美味しいと感じ …
ジャガイモを使ったトマトソースベースのスパゲッティに、モッツァレラチーズを添えます。 チーズを添えるだけで、いつものトマトソースに新しい発見をもたらせてくれます。 mozzarella e patata 1人前 スパゲッ …
イタリア語でペスカ(pesca)とは魚釣りのこと。 ペスカトーレ(pescatore)となると魚釣りをする人、つまりは漁師となります。 ペスカトーレというとやはり真っ赤なトマトソースが印象的ですね。 「コレを入れる」とい …
新鮮な完熟トマトを使ったあっさりソースにほのかに香るオリーブとバジルの風味がこれまたイケる。 煮込むのではなく、軽くサッと炒める完熟トマトの甘酸っぱさがウマイ。 1人前 スパゲッティーニ 100g 塩 適量(茹で用) ト …
黒オリーブ、ケッパー、アンチョビを使ったトマトソース。 プッターナ(puttana)とは、イタリア語で娼婦のこと。 プッタネスカ(puttanesca )とはその形容詞で娼婦風という意味になる。 娼婦が客引きに使っていた …
辛いトマトソース、アラビアータはやっぱりペンネが旨い。 ペンネ・アラビアータと属に言うが正しくはペンネ・アッラッラッビアータ(penne all’arrabiata)と何とも言いにくいので、アラビアータで良い …
赤いトマトに緑のピーマン。色鮮やかでイタリア~ン。 1人前 スパゲッティ 100g 塩 適量(茹で用) ピーマン 1個 ホールトマト缶 1缶の半分(200g) バジル 4~5枚 塩 少々 黒コショウ 少々 ニンニク 1~ …