辛いトマトソース、アラビアータはやっぱりペンネが旨い。
ペンネ・アラビアータと属に言うが正しくはペンネ・アッラッラッビアータ(penne all’arrabiata)と何とも言いにくいので、アラビアータで良い。
アラビアータ(arrabiata)とは「怒る」っていう意味だが、その辛さに顔を赤くした姿から命名されたものだと予想できる。
ペンネの穴まで辛いソースが詰まってるのが旨い。
ペンネ・アラビアータと属に言うが正しくはペンネ・アッラッラッビアータ(penne all’arrabiata)と何とも言いにくいので、アラビアータで良い。
アラビアータ(arrabiata)とは「怒る」っていう意味だが、その辛さに顔を赤くした姿から命名されたものだと予想できる。
ペンネの穴まで辛いソースが詰まってるのが旨い。
ペンネ | 100g |
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塩 | 適量(茹で用) |
茄子 | 1本 |
ベーコン | 2切れ |
トマトソース | 50cc~100cc |
鷹の爪 | 1本 |
イタリアンパセリ | 適量 |
ニンニク | 2片 |
オリーブオイル | 大さじ2杯 |
1.ニンニクを炒める
芯を取り除きスライスしたニンニクをオリーブオイルと一緒にフライパンに入れ、それから弱火にかける。
必ずニンニクとオイルを入れてから火にかけること。
オイルを熱くしてからニンニクを入れると、ニンニクがあっという間に焦げてしまい風味が出ない。
(もっと辛い方が好きな人はここで、ニンニクと一緒に鷹の爪の輪切も炒める)
2.ベーコンと茄子を炒める
パチパチとニンニクが音を立ててきたら、フライパンにベーコンを入れてじっくりと炒める。
茄子は厚さ1cmくらいで扇状に切り、フライパンに入れて一緒に炒める。
(面倒でないなら、茄子は別に油で揚げて、トマトソースを入れてから加えても良い)
3.鷹の爪を炒める
鷹の爪は種を取り除き輪切りにするか、または手でちぎる。
ただ鷹の爪を触った手で鼻ほじったり、目をこすらないこと。(発狂するくらいツライです)
輪切にした鷹の爪をフライパンに入れて一緒に炒める。
唐辛子は炒めれば炒めるほど(熱すれば熱するほど)辛くなるので、ここで調整したいところ。
辛いほうが良いなら、少し早い段階で鷹の爪を入れる。またはピリ辛程度で良いなら、あまり炒めないこと。
4.トマトソースを入れる
フライパンにトマトソースを入れて温める。
勿論、この間も唐辛子に火は通るので辛くなる。
ちゃんとオイルとトマトソースが満遍なく混ざるように気をつけること。
でないと、部分的激辛になってしまいます。
ひと煮立ちしたら火を止めて、茹でたてのペンネを投入して素早く絡めて出来あがり。
辛い!旨い!!
- ペンネは筋の入ったリガーテがお勧め。
- 唐辛子の炒め加減で辛くなるのは、ペペロンチーノと同じ。