親子丼といえば「鶏」と「卵」という、いわゆる親子の組み合わせによる丼料理。
ただ、北海道などで親子丼といえば「鮭」と「イクラ」の丼のことを指すらしいですが。
そもそも鶏と卵を使った親子丼は明治中期に東京日本橋の料理店「玉ひで」の五代目主人の養女が発案した丼料理らしいです。
この「玉ひで」は今でも東京日本橋の人形町にあり、テレビなどでも紹介される老舗鳥料理店。
そんな親子丼をパスタにしてみました!
ただ、北海道などで親子丼といえば「鮭」と「イクラ」の丼のことを指すらしいですが。
そもそも鶏と卵を使った親子丼は明治中期に東京日本橋の料理店「玉ひで」の五代目主人の養女が発案した丼料理らしいです。
この「玉ひで」は今でも東京日本橋の人形町にあり、テレビなどでも紹介される老舗鳥料理店。
そんな親子丼をパスタにしてみました!
スパゲッティ | 100g |
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塩 | 適量(茹で用) |
鶏肉 | 80g |
卵 | 1個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
出し汁 | 200cc(1カップ) |
醤油 | 大さじ3杯 |
みりん | 大さじ3杯 |
サラダ油 | 大さじ1杯 |
1.玉ねぎと鶏肉を軽く炒める
フライパンにサラダ油を入れて熱する。
フライパンが熱くなったら、手ごろな大きさに切った玉ねぎと鶏肉を入れて軽く炒める。
2.出し汁を入れるだす
フライパンに出し汁、醤油、みりんを入れてから火を中火くらいにして煮詰める。
ぐつぐつと汁の量が最初の半分くらいになるまで煮詰める。
3.スパゲッティ、入ります
スパゲッティはいつもよりもほんの少し早めに茹で上げてから、フライパンに入れる。
ぐつぐつとスパゲッティを混ぜながら、ここでアル・デンテに仕上げる。
4.卵とじ
まだフライパンはぐつぐついってます。
そこに全体を覆うように、といた卵をフライパンに注ぎ入れる。
卵がかたまり始めたら火を止めてお皿に盛り付けて出来上がり。
卵の味がする。これが旨い。
- 応用編は「他人丼」
- 三つ葉やネギなどを添えると良い。(写真はイタリアンパセリ)
- このレシピは2001年06月28日に再執筆しました。