つくしを食べると今年も春がやってきたと改めて実感。
近頃ではつくしを食べたことがないという人が多くって田舎者の私にとっては少し寂しいです。
ここのレシピでもツクシを使ったレシピは紹介していますが、今回はコレにワラビとウドをあわせてみました。
生のワラビもなかなか手に入るものではありませんが、是非味わって欲しい一品です。
近頃ではつくしを食べたことがないという人が多くって田舎者の私にとっては少し寂しいです。
ここのレシピでもツクシを使ったレシピは紹介していますが、今回はコレにワラビとウドをあわせてみました。
生のワラビもなかなか手に入るものではありませんが、是非味わって欲しい一品です。
スパゲッティ | 100g |
---|---|
塩 | 適量(茹で用) |
ワラビ | 4~5本 |
ツクシ | 30~40本 |
ウド | 1/2本 |
醤油 | 大さじ1杯 |
みりん | 大さじ1杯 |
お酒 | 大さじ1杯 |
刻み海苔 | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ2杯 |
1.つくしの「はかま」を取り、軽く茹でる
つくしについている、葉が集まって出来た「はかま」と呼ばれる部分と取る。
手が真っ黒になる嫌な作業。美味しいツクシを食べるための試練かもしれない。
沸騰したお湯にツクシを入れて軽く茹でてアクをとる。
2.ワラビ、ウドを切る
ワラビはワク抜きしたものを適量、4~5cmほどの長さに切る。
ウドはまわりの皮を皮むき器などでむいたら、繊維に沿って縦に千切りにする。
ワラビのアク抜き
大き目のお鍋にたっぷりのお湯を沸かす。お湯が沸いたら必ず火を止めてからわらびを入れて、重曹を入れる。
そのまま湯が冷めるまで一晩置いておく。
一晩置いたら、水で洗い流す。保存するときは水に浸して容器に入れて保存しましょう。
ただし日持ちはしないので早めに食べてしまいましょう。
大き目のお鍋にたっぷりのお湯を沸かす。お湯が沸いたら必ず火を止めてからわらびを入れて、重曹を入れる。
そのまま湯が冷めるまで一晩置いておく。
一晩置いたら、水で洗い流す。保存するときは水に浸して容器に入れて保存しましょう。
ただし日持ちはしないので早めに食べてしまいましょう。
3.ツクシ、ワラビ、ウドを炒める
フライパンにオイルを入れて、フライパンを火にかける。
フライパンが熱くなったら、ツクシを入れて軽く炒めて、ワラビ、ウドの順番で手際よく炒めていく。
4.味付け、パスタにからめる
醤油、みりん、お酒を合わせたものをフライパンに注ぎいれる。
分量は好みによって調整して下さい。
全体に味をなじませたら、茹でたてのスパゲッティを入れて全体に絡めていく。
お皿に盛り付けたら、刻み海苔をまぶしていただきます!
- オリーブオイルじゃなくても良いです。私は癖でオリーブオイル使っちゃいました。
- さっぱりしているので、スパゲッティは細めのものをオススメします。茹ですぎに注意。