6月7日から1週間、イタリアへ行ってました。
ミラノ、フィレンツェ、ローマというコース。
そんでもって、本日帰国。
時差ぼけに耐えつつ、
現地で食べてきたパスタを紹介します。
初日、ミラノのカフェテラスで夕食。
リゾット2種、サラダのほかにパスタを注文。
トルテリーニという詰め物のパスタです。
トマトソースはシンプルでサッパリとした感じ。
実際はパスタよりもリゾットの美味しさにビックリ。
3日目、ミラノからフィレンツェへ行く途中に立ち寄ったパルマで食べたカルボナーラです。カルボナーラと言っても日本式のクリームを使ったのとは全く違います。卵たっぷりって感じ。
やっぱりカルボナーラは日本式のほうが我々には口が合うのだろうか。
4日目、夕食が物足りなかったのでホテル横のカフェでピッツァとパスタを食べることにしました。頼んだのはトマトとバジルのスパゲッティ。
名前のわりにはバジルの主張があまりない…。
とは言うものの、なかなか美味しいスパゲッティでした。
5日目の昼食、ローマで食べたフェットチーネです。
キノコたっぷり。
フェットチーネも太さがバラバラだったので、恐らくお店の手打ちパスタだったんでしょうね。ポルチーニが入っててなかなか美味!
5日目の夕食。ホテルのレストランで食べたトルテリーニ。
添乗員さんは「ラビオリ」って言ってたけど、
明らかにラビオリではないです。
クリームソースは「生クリーム!」って感じで、何か足りない気がしました。パルミジャーノチーズとかがあれば美味しかったかも知れません。
カンツォーネを聞きながら最終日の夕食。
ごくごく普通のトマトソーススパゲッティ。
パルミジャーノがテーブルにあったので、たっぷり掛けていただきました。太目のスパゲッティは食べ応えがあって、ボーノ!!
初めてイタリア現地でいろんなパスタを食べましたが、
全般的に一言で「素朴」といった感じでしょうか。
パスタの中ではキノコのフェットチーネが一番お気に入りですね。
ポルチーニも買ってきたので、
今度の休みにでも作ることにしよう。